
2023千葉ロッテマリーンズジュニアチームメンバー
2023千葉ロッテマリーンズマリーンズジュニアチーム(マリーンズ・ジュニア2023)のメンバーが決定した。メンバーは6〜7月の期間に球団公式ホームページにて募集を行い、750名が応募。選考会を経て16名が選抜された。マリーンズ・ジュニア2023の監督は小林宏之(球団OB、マリーンズ・ベースボールアカデミーテクニカルコーチ)が、コーチは塀内久雄(球団OB、同テクニカルコーチ)と小川直人(同テクニカルコーチ)が務める。マリーンズ・ジュニア2023の今後は12月26日〜28日に明治神宮野球場と横浜スタジアムで開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2023」に参加。NPB12球団ジュニアトーナメントは一般社団法人日本野球機構とプロ野球12球団が連携し、子供たちがプロ野球への夢という目標をより身近に持てるように、との思いから2005年に創設され、今年で19回目の開催となる。
< 2023千葉ロッテマリーンズジュニアチーム >田辺一心(夏見台アタックス)、片岡悠空(若草ファイターズ)、富永孝太郎(八日市場中央スポーツ少年団)、小池奏介(古河セブンバスターズ)、渡邉璃空(ジュニアコスモス)、中川楓佳(沼南フラワーズ)、成川蒼空(常盤平ボーイズ)、菅野修矢(常盤平ボーイズ)、矢﨑大詞(袖ヶ浦ボーイズ)、折田大華(東金東クラブ)、杉山璃空(大和田タイガース)、今野泰惺(有吉メッツ)、中島結人(豊郷中央クラブ)、加賀谷輝俐(カージナルス)、坂本康史郎(豊ナインズ)、清水波珀(常盤平ボーイズ)
< 小林宏之監督 コメント >「今年のチームは、安定感のある投手陣を中心に守備から流れを作り、機動力を活かした攻撃で、大量得点ものぞめます。あたり前のことをあたり前にできるよう1人1人が自覚をもって日々取り組んできました。チーム結成当初から声がよく出せるチームで16人全員が持ち前の明るさを活かして、2010年以来2度目の優勝を目指します。」