小糸川の川べり整備で伐採した竹を加工して、自分の手で竹あかりを作ってみよう。
道具や材料はすべて用意されているので、滑り止めになる手ぶくろのみ持参してね。
制作した竹あかり1本(LEDライト込)を持ち帰ることができるよ。
自宅のインテリアとして楽しもう♪
開催日:
2024年 6月2日(日)/ 6月16日(日)
開催時間:
13:00~15:00
場所:
清和ウェルカムハウス(君津市鹿野山367)
参加費:
3,000円(材料代含む)
定員:
4組(1日あたり)
主催:
コミュニティ清和
協力:
こいとのきこり隊(竹提供・講師)
鹿野山山頂の空き家だった商店を利活用し、コミュニティ清和がリノベーションしたコミュニティスペース「清和ウエルカムハウス」での開催。
体験ワークショップの様子はこちら
https://seiwa-town.com/2024/03/28/20240328/
竹あかりとは:
竹あかりは、竹に穴をあけ、中に電球やLEDなどを入れて明かりを灯したもの。主に孟宗竹などの直径9cm以上の竹が使用される。古くから竹は、内部にろうそくなどを入れて灯火用具として使用されてきた。単に竹を切っただけのものもあれば、表皮を剥ぐなど加工をする場合もある。用途としては道路で足下を照らす場合や、神社仏閣などの祭礼で用いられる場合、個人のインテリアとして用いる場合などがある。数ある竹のあかりの中で特に、竹にドリルで穴をあけ、あかりを灯すものが「竹あかり」と呼ばれている。