【千葉市】没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡

亜欧堂田善 《両国図》江戸時代(18~19世紀)重要美術品 秋田市立千秋美術館蔵 ※半期展示

江戸時代後期に活躍した洋風画家、亜欧堂田善(1748〜1822年)は、47歳の時に白河藩主松平定信の命を受け、腐食銅版画技法を習得した遅咲きの画人。首都圏では実に17年ぶりの回顧展となる同展では、現在知られる銅版画約140点を紹介するとともに、肉筆の洋風画の代表作や、同時代絵師の作品、田善の参照した西洋版画や弟子の作品まで、約250点を一堂に集め、謎に包まれたその画業を改めて検証する。

【千葉市】没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・創造の軌跡

日時 前期 1月13日(金)〜2月5日(日)、後期 2月7日(火)〜2月26日
日)10:00〜18:00(金・土曜は〜20:00)

場所 千葉市美術館

住所 千葉市中央区中央3-10-8

休み 2月6日(月) ※1月30日(月)は休室日

料金 一般¥1,200、大学生¥700、小中高生無料 ※金・土曜の18:00以降は観覧料半額

お問い合わせ 043-221-2311

お問い合わせ先名称 千葉市美術館

ホームページ 千葉市美術館