
歌川国貞《吉原時計 亥ノ刻 夜の四ツ》文政(1818~30)中期、当館蔵
江戸時代の身近なメディアであった浮世絵版画。憧れの遊女、歌舞伎や相撲興行などの娯楽情報に加え、大地震の際には「鯰絵」が、はしか流行の際には「はしか絵」が出版されるなど、世相を反映した浮世絵も流通した。江戸の人々が浮世絵に何を求め、どのように使っていたかに思いを馳せながら、江戸時代へのタイムスリップを楽しもう!!
⚫︎摺り体験コーナー:5月17日(金)・24日(金)・6月1日(土)13:00~14:00に開設
※美術館前にて、所要時間5分程度、参加無料、申込不要
⚫︎スライドトーク:5月25日(土)14:00~14:45
※図書館1階オリエンテーションルームにて、聴講無料、予約不要
【東金市】大江戸探訪 浮世絵でタイムスリップ
日時 5月14日(火)~6月1日(土)10:00~16:00
場所 城西国際大学水田美術館
住所 東金市求名1
休み 日・月曜
料金 一般300円、高校生以下無料
お問い合わせ 0475-53-2562
お問い合わせ先名称 城西国際大学水田美術館
ホームページ 城西国際大学水田美術館