浮世絵にも描かれた「四方懸造り」の観音堂
天台宗の開祖・最澄(伝教大師)が彫ったという十一面観音を本尊とする古刹。国の重要文化財に指定されている観音堂は「四方懸造り」という日本唯一の建築様式が用いられている。大きな岩の上に全てが違う長さの61本の柱が建てられて、まるで塔のようにそびえる様は圧巻の一言。観音堂からのパノラマの眺望も必見!
笠森観音 笠森寺(長南町)
駐車場 150台
お問合せ先 0475-46-0536
天台宗の開祖・最澄(伝教大師)が彫ったという十一面観音を本尊とする古刹。国の重要文化財に指定されている観音堂は「四方懸造り」という日本唯一の建築様式が用いられている。大きな岩の上に全てが違う長さの61本の柱が建てられて、まるで塔のようにそびえる様は圧巻の一言。観音堂からのパノラマの眺望も必見!
笠森観音 笠森寺(長南町)
駐車場 150台
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