四季折々の草木が彩る、南房総最古の寺
自然豊かな「石堂の森」のなかにたたずむ、南房総最古の古刹「石堂寺」。1513(永正十)年に建立されたとしてつたえられる本堂は、木造建築としては千葉県でも最大の大きさを誇り、国の重要文化財に指定されている。そのほか、多宝塔や薬師堂、鐘楼堂など、貴重な文化財が点在しているので、境内を散策するだけでも楽しい。
自然豊かな「石堂の森」のなかにたたずむ、南房総最古の古刹「石堂寺」。1513(永正十)年に建立されたとしてつたえられる本堂は、木造建築としては千葉県でも最大の大きさを誇り、国の重要文化財に指定されている。そのほか、多宝塔や薬師堂、鐘楼堂など、貴重な文化財が点在しているので、境内を散策するだけでも楽しい。