JR木更津駅東口の階段下に誕生した駅の図書室「FLAT」
ふらっと行ける、FLATな場所である。
本棚の本を読むことはもちろん、交通機関の待ち時間や、自習・コワーキング・休憩での利用など、さまざまな楽しみ方で過ごせる、誰でも利用できる居場所となっている。
6月8日(土)には、本棚オーナーたちによる初の一箱古本市「駅の下のBOOK MARKET」を開催する。
本が大好きなオーナーたちが選書した、好きな本をフリーマーケット形式で販売。
箱ごとに異なる個性を楽しんでみて!
久留里のブックカフェ「TIDELAND BOOKS」、南房総から”人生を踏み外す本”を揃えた「ひまつぶしがらん堂」がゲスト出店。
カウンターでは室長の自家製レモネードをはじめ、請西yagi-coyaの珈琲豆を使ったハンドドリップコーヒーや季節のクリームソーダ(レモンとミント)、軽食も味わえる。
また、ガラスに描けるクレヨン”キットパス”のインストラクター てのひら工房と一緒にFLATの窓に絵を描く『FLATの大きな窓に絵を描こう!』、
読まなくなった本、捨てるはずだった本を回収して公民館に寄付をする
地元高校生たちによるまちづくりプロジェクト『木更津ユースdeリユース』も同時開催!
本を愛する人たちが集まるイベントに訪れてみてはいかが?
【木更津市】駅の下のBOOK MARKET(木更津駅東口 FLAT)