平成30年に開基1080年を迎えた大本山成田山新勝寺が広く民衆に受け入れられ、大きく発展したのは江戸時代のこと。
歌舞伎や俳諧など文化的な面においても爛熟の時代を迎え時代の流れとともに成田山の諸堂を彩る工芸や書画などが数多くもたらされ、成田山に集う人びとの想いや信仰心によって、古の名品や同時代に活躍した芸術家の作品が成田山へと寄せられるようになった。
今回の展覧会では、新勝寺や成田山文化財団の所蔵品を中心に、さまざまな時代の名品を展観していくよ。
美術館周辺には成田山新勝寺の大本堂から後方にひろがる、緑豊かな美しい成田山公園があります。
※1階の展示について
開催中-5月16日(日) 収蔵優品展
予告:5月22日(土)からは「日本の書 1964×2021」を開催するよ
一成田山の文化財-書・絵画・工芸-
日時 開催中→5月16日
場所 成田書道美術館
休み 月曜(祝日の場合は翌日)
料金 大人500円、大高生300円、中学生以下無料
駐車場 無料 約10台
〈成田山公園駐車場〉
有料:1日 500円 約30台
〈弘恵会土屋 駐車場〉
有料:1日 800円 約300台
お問い合わせ 0476-24-0774
お問い合わせ先名称 管理事務所
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