東京から電車で約1時間。サーファーの聖地としても知られ、東京五輪の会場にも選ばれた千葉・上総一ノ宮。
自然と都市のちょうど中間にあるこの場所で、2024年12月に誕生したロールケーキ専門店「roll on roll」が、4月23日よりカフェスペースを新たにオープン♪
roll on rollのロールケーキは、“一口でわかる、唯一無二のロールケーキ”。
「最高の素材 × 最高の技術 × 限界まで手間をかけた製法」だからこそ生まれる、ふわふわ、しっとり、香ばしさ、そして濃厚な生クリームの余韻まで五感で楽しめる逸品。
地元・千葉の新鮮な卵や牛乳、北海道・根室の特濃生クリームを贅沢に使用。
1日100本限定、手作りで丁寧に巻き上げるロールケーキは、自分へのご褒美や大切な人への手土産にもぴったり。
イートインスペースでは、海帰りにほっとひと息つける上質なカフェ体験を提供する。
観光地として年々注目が高まる上総一ノ宮に、日常と旅をつなぐ“新しいご褒美空間”が誕生する!
① roll on roll──上総一ノ宮で出会う、“少し良い時間”
東京から電車で約1時間半。千葉県・上総一ノ宮は、美しい海と自然に囲まれ、サーフィンの聖地としても知られる町。
東京オリンピックの舞台にもなったこの地は、近年“週末に心を整える”目的地として、静かな注目を集めている。そんな一宮の風景に溶け込むように、ロールケーキ専門店「roll on roll」は2024年12月にオープンした。
“季節の恵みと日々の営みに寄り添い、少し良い時間を届ける”。
そんな想いから生まれたroll on rollは、手間を惜しまない製法と選び抜いた素材で、心に残るロールケーキを一つひとつ手作りしている。ふわふわ、しっとり、香ばしく。口に広がるのは、五感すべてで味わえる豊かな余韻。
旅の途中に、自分へのご褒美に、大切な人への贈りものに。
roll on rollは、上総一ノ宮で生まれた“少し良いひととき”を、あなたの日常へと届けていく。
そしてこの春、より深くその世界観を体感できるイートインスペースが、2025年4月23日にオープン。
② roll on rollのロールケーキ──一口でわかる、唯一無二の体験
roll on rollのロールケーキは、ただの“スイーツ”ではない。
「最高の素材 × 最高の技術 × 限界まで手間をかけた製法」によって生まれた、五感で味わう“体験”。
冷凍せず、一本ずつ手作業で巻き上げるこだわりから、製造は1日100本限定。
ふわふわなのにしっとり、とけるような口どけと、焼き上げた香ばしさの余韻。
北海道・根室の特濃生クリーム、千葉県産の新鮮な卵と牛乳、そして二段階焼成で仕上げた生地。
素材と向き合い、手間と時間を惜しまないことでしか出せない、心に残る美味しさがある。
さらに、四季や素材を楽しめる個性豊かなフレーバーも魅力的。
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•the roll
ロールケーキの“基本”を極めた、ブランドを象徴する一本。カスタード×生クリーム×スポンジという洋菓子の王道を、あえて追求。コク深く、やさしい甘さが重なり、初めての方にもおすすめの逸品です。
•roll~choco~
フランス・ヴァローナ社の最高級チョコレートを贅沢に使用。生地・クリーム・ペーストすべてにチョコを練り込み、単なる“チョコ味”を超えた大人の深みへ。濃厚でビター、とろけるような余韻をお楽しみください。
•roll~nuts~
千葉・八街産のピーナッツを使用した、香ばしさと深みのあるロールケーキ。アクセントに加えた九十九里の塩が、濃厚なナッツクリームを引き立てます。千葉の恵みをまるごと味わえる一品です。
•roll~anko~
上品な甘さの粒あんと、特濃クリームの絶妙なバランス。和と洋、それぞれの魅力を引き立てながら調和する一本は、和菓子好きにも洋菓子好きにもおすすめ。日常の中の“特別な時間”にぴったりの味です。
③ roll on rollで過ごす、海と甘さの余韻に浸るカフェ時間
roll on rollでは、ロールケーキを“持ち帰るだけ”のスイーツにとどめず、その場の空気と一緒に味わえる「体験」として提供。
2025年4月23日よりスタートするイートインスペースは、やさしい光が差し込む落ち着いた空間。木の温もりと季節の風を感じながら、ふと深呼吸したくなるような、“少し良い時間”が流れています。
ここで味わえるのは、丁寧に仕立てたスイーツと、本物の一杯。
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◆ 一杯一杯、心を込めて淹れるコーヒー
便利さやスピードが優先される時代に、roll on rollが大切にしているのは“手間を惜しまないこと”。
一杯ずつ丁寧にエスプレッソを抽出し、ロールケーキと引き立て合う香りと味をお届けします。
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◆ 季節のロールケーキプレート(数量限定)
ロールケーキの代表作「the roll」に、旬の果物と自家製パンナコッタを添えた、季節限定の贅沢な一皿。
その時々で最も美味しい果物を選び抜き、自然の甘みや酸味が生きるよう丁寧に盛り付けています。
ふわっと焼き上げたスポンジ、なめらかなクリーム、瑞々しいフルーツ。
それぞれの個性が一皿の中で調和し、食べる人の心をそっとほどいてくれるような、roll on rollならではの“おもてなし”です。
④ 一宮の恵みとともに育つ、roll on rollのロールケーキ
roll on rollが目指すのは、「スイーツを通じて日常に寄り添うこと」。
そしてその“日常”を支えているのは、この土地で育まれた豊かな素材。
ロールケーキやカフェメニューに使用する卵や果物は、千葉県・上総一ノ宮をはじめとした近隣地域の生産者から届く、旬で新鮮なものを厳選。
特に卵は、地元の養鶏農家から毎日仕入れる朝採れを使用し、焼き上げた瞬間に広がる香りやふわふわの食感に、その違いが表れる。
牛乳も、千葉県産の新鮮なミルクにこだわって仕入れ。
濃厚でコク深い生クリームに仕立てることで、ロールケーキの味わいをよりまろやかに引き立てている。
「roll on roll」という名前に込めたのは、季節や素材、人の営みが“循環”しながら、また新しい何かへと“再創造”されていくという想い。
スイーツという小さな存在の中に、その流れを宿し、訪れる人々の日常にやさしく寄り添っていけるように。
一宮の自然や人のあたたかさをロールケーキに込めて、今日も一本一本を丁寧に巻き上げている。