ブルキナファソを中心に西アフリカにはkirakoyaという姓を持つ人々がいる。
kirakoyaはソンガイ語で、「塩の王」を意味し、ブルキナファソ北部で藍の栽培と染色を確立したイスラム教徒の商人の子孫。
彼らとSNSを通じてメッセージをやり取りしているうちに「いとこ」と呼ばれるようになり、一筆書きでかいた彼らの似顔絵をもとに塩の結晶と針金で作った肖像レリーフ、自家栽培の藍で作った染料で型染めした肖像画を発表する。
【南房総市】吉良康夫作品展「Mon Cousin Kirakoya」(古民家ギャラリーMOMO)
開催日時
11月25日(土)16:00〜
11月26日(日) 14:00〜
料金 25日のみ有料(3,500円〜4,500円)
場所 ホテル&リゾーツ南房総、野島崎灯台下特設ステージ
※雨天寺は白浜フローラルホール
駐車場 無料
お問い合わせ 0470-28-5307