御宿ウチヤマの2階ミニギャラリーシーガルで 「目羅正行 絵手紙カレンダー展」を開催中。
目羅さんは、24年前の“加藤まさを生誕100周年祭”の折、御宿郵便局長として「月の沙漠の町・御宿絵手紙コンテスト」を実施。全国から4000点の絵手紙が集まり町中に展示をした。 その際、絵手紙の先生から「見ているだけではダメ、局長も書きなさい」と勧められ絵手紙を始める。しかし、子供のころの病気がもとで毛筆では書けず、固めのペンを使用。 郵便局長退職後は月の沙漠記念館館長を5年務め、現在も絵手紙カレンダーを作りを続け、「今では絵手紙は生きがいになっています」 と話す。
内容は、絵手紙カレンダ-20部、色紙115部、 特大絵手紙6部。目羅さんの人生観がにじみ出た作品を一堂に見ることができる作品展。
目羅正行 絵手紙カレンダー展
日時 開催中〜2022年1月30日(日) 9:00〜18:00
場所 御宿ウチヤマ2階 ミニギャラリーシーガル
料金 入場無料
駐車場 無料
お問い合わせ 0470-68-2108
お問い合わせ先名称 御宿ウチヤマ
ホームページ 御宿ウチヤマHP