チーズ工房【千】sen 柴田千代さん”ギルド勲章”受賞!!

チーズ工房【千】sen 柴田千代さん”ギルド勲章”受賞!!

フランスチーズの勲章。ギルド勲章を授与されました！

ギルド・アンテルナショナル・ デ・フロマジェ
コンフレリー・ド・サンテュギュゾン協会とは

「ギルド・アンテルナショナル・デ・フロマジェ　コンフレリー・ド・サンテュギュゾン協会」とは、乳業に関わるあらゆる分野の関係者が連携し、情報交換及び交流をし、チーズを取り巻く課題にともに取り組んでいく国際的な非営利団体。

1901年7月1日制定のフランスの協会法に基づき、1969年に「チーズ業界を活性化させ、発展させること」を目的に、ピエール・アンドルーエ氏がクリスチャン・カンタン氏やそのほかの同業者とともに立ち上げる。本部をフランスに置き、2020年現在、全世界33カ国に拠点を持ち、総会員数は7,000人を超えている。 なお、当会は「ギルド・デ・フロマジェ Guilde des Fromagers」と「コンフレリー・ド・サンテュギュゾン Confrérie de Saint-Uguzon」という2つの立場の構成員からなり、国際的に活動するため、「ギルド・アンテルナショナル・デ・フロマジェ　コンフレリー・ド・サンテュギュゾン協会」と呼んでいる。

Guilde Club Japon ギルド・クラブ・ジャポン設立

2018年4月、フランス発のチーズ職人たちによる協会が、日本で誕生。これはアジア初のことであり、名前は「ギルド・クラブ・ジャポン Guilde Club Japon」。会員はすでに過去に叙任されていた81名が加盟。日本におけるチーズ市場が急成長をするとともにギルド会員も増加し、 2017年6月には日本支部設立の運びとなる。

ギルド・クラブ・ジャポンの設立目的

ギルド協会フランス本部の設立理念に準じ、チーズ業に関わるプロ フェッショナルたちの会として、さらに製造者・販売者をサポートし、輸入業者・流通業者と共に日本のチーズ文化を発信し、世界に向けて羽ばたくことを目的とする。

ギルド・クラブ・ジャポンの役割

ギルド・クラブ・ジャポンの活動