多くの文化財を有する南房総の古刹
小高い山の上にある境内に、国指定重要文化財の本堂をはじめ、薬師堂、多宝塔、旧尾形家住宅などの貴重な建築物が点在する「石堂寺」は、行基によって神亀三(726)年に開かれたと伝えられる南房総の古刹。正月三が日は本堂で護摩を焚いて諸願成就を祈願(祈願料3000円〜)し、初詣の参拝客で賑わうほか、1月18日には「初縁日」を開催する。
【お正月の行事】12月31日(金)23:45〜「除夜の鐘」除夜の鐘が撞けるほか、先着108人には紅白の餅も進呈する/1月1日(祝)0:00〜「修正会・大護摩」
石堂観音 石堂寺/いしどうじ
駐車場 無料約60台
お問合せ先 0470-46-2218